3代目電脳号(赤帽サンバーS500J) フロントシェルフ自作取付
2023/06/20
11月から乗っている3代目電脳号(サンバーS500)の運転席内の収納スペースについて。
2代目の時は運転席と助手席の間のスペースに15cm角くらいで深さもある収納があり、いろいろ詰めたり置いたりできたのですが、3代目は写真の通り、アメが5つほど置けるくらいです。
助手席にお客さんが乗った時には、脱いだジャンパーも置いておけません・・・。
それから2代目はATのコラムシフトでしたので足元のスペースが広く、引越し作業用の靴などを置いておけましたが、3代目はMTで足元スペースは運転席、助手席ときっかり分かれており、やはりお客さんが乗った時のために物は置いておけません。
そこで2代目には最初から付いていたオーバーヘッドシェルフを、3代目にも付けることにしました。
ルーフキャリアに続き、ダイハツハイゼットのオプション品の購入も考えましたが、自分で取り付けた人のレビューを見ると、そのオプション品でも取付けには運転キャビン内左右2箇所のボディ穴あけが必要なようでしたので、それなら棚も始めから自分で作ってみようと思いました。
ホームセンターで5mm厚の板(180cm×30cm)を買ってきて、長さを110程度、幅20cmに切って、あとは車に合わせてみて、角やルームランプ部を切り落とし、形を作りました。
幅を調整した時の端材で縁部分を作り、釘で留めました。
左右2箇所は穴を開け、ステイは以前初代にノートPCを載せていた時の台で使っていたものが流用できました。
フロント側は、ボディと天井材の隙間に引っ掛ける形で固定できました。
仕上げに合皮レザー生地を巻いて見た目を良くしたら、予想以上に色が合い、いい感じでした!
これでビニールに入れて靴も置け、輪止めもサングラスも折りたたみ傘も、、。カッパも上に移動しよう。
手間はかかりましたが、運転キャビン内の収納状態がものすごく良くなり、やった甲斐がありました。
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